仕事終わりにチルしながら

人生初の短編映画をみてきました！！

 

ドンッ！！

 

「息をするように」

in

渋谷ユーロスペース

物語はアイデンティティも

性自認も定かでない思春期のアキが

転校先で出会ったキイタと過ごす中で

心の奥底にたまっていた屈託を

静かに受け入れていくさまが描かれたもの。

 

監督:枝優花

主演:伊藤万理華

 

人生初の短編映画…

良き！！

 

枝優花さんの撮る絵の淡さが

思春期の儚さを最大級に引き出してて

とても良き！！

 

「分からないモノって

本当は美味しいんだよ。」

キイタのこの台詞にが響いた！！

 

22分という短さだからこそ

いろんな解釈ができるし考えさせられる。

映画をみながら

"特別"と"普通"って何だろうなと

真剣に考えてました。

ポスターも美しす…。

 

監督が写真家でもあるので

公式サイトにあるGallery内の写真も

エモエモのエモです。

 

数年に一度しか映画をみない人間だったのに

この作品のお陰で映画が

大好きになりそうです。

 

季節は芸術の秋。

これからは舞台だけじゃなく映画にも

目を向けていこうと思いまっす♪